ビーマーのオージーレポート〜21〜バイクは男のロマン?"Sydney Motor Cycle Show" [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]
ビーマーさんから久々にオージーレポートが届きました。内容はなんと「バイク」。
シドニー暮らしももう少しとなり、いよいよバイクのムシがうずきはじめたのでしょうか・・・。ビーマーさん、お帰りを楽しみに待っていますよ!!
それでは、オージーのバイクライフの一端をご覧下さい。
・・・以下、ビーマーさんの投稿記事・・・
私がオージーレポートを送り始めて早2年近く。今まで、観光地や年中行事を送り続けてきました。
このブログのオーーナーのシドニー編で、ほぼ伝えきったかなと思っていたところ、雑誌に”Sydney Motor Cycle Show”の文字。
思えば、免許をとって30数年、片時もバイクを手放したことのない私が、バイクのない生活を始めたのが2年半前。精神的に?やっていけるか心配でした。が、禁断症状もなく、特に乗りたいとも思いませんでした。意外に冷めやすい?(こっちには峠がないせい?)
その雑誌に、「3日間の開催」「次は2017」という文字がみえて、まあ行ってみるかと言う気になって行ってみました。
会場の巨大体育館
会場は、オリンピックパーク。2000年にオリンピックが開かれ、高橋尚子が金メダルを取ったのが記憶に新しいでしょうか?15年前じゃ、ぜんぜん新しくないか。
巨大な体育館の中に入ると、各メーカー毎にブースがあり展示車がある。日本と違うのは、どの展示車も触ったり、またがったり、記念写真を撮ったり何でもOK。さすがオーストラリア。体育館のブースだけでは足りず、体育館の外でもメーカー毎にテントを出してバイクやロゴ入りの商品を販売している。
MVアグスタ
インディアン
これもインディアン
やっぱりハーレーは人気
このハーレーはなんと「賞品」
「ビクトリー」ってメーカー知ってる?
これも「ビクトリー」
「ベネリ」って6気筒750ccがあったよね?
トライアンフコーナー
モトグッチコーナー
マッドマックスのバイク
楽器のヤマハは音楽でアピール
懐かしのヤマハ
これもヤマハ
このヤマハはjmh的には懐かしいなー、いとこが今でも持ってるよ!
ヤマハはボートも出品
スズキコーナー
日本で乗ってた懐かしの「K」だ!
カッコイイ!(バイク?それとも彼女?)
屋外競技場では、ミニエンデューロをやっている。さらに、アスファルトの8m道路を長さ100m位にわたってフェンスで囲み、スタントショーもやっていた。
ミニエンデューロもやっていた
スタントショーのブース
このスタントショー、KTMのバイクだったが、ウイリー、ジャックナイフは当たり前。この狭いフェンスの中をリヤタイヤをホイルスピンさせたまま自由自在に操っている。
ギャルを立たせて、直前でジャックナイフで急制動してヘルメットでKISSしたり、ギャルの間をホイルスピンをしながらスラロームして、しまいに片手放しで、手を握ってのダンスまで。
初めは目前のショーに、カメラをかまえるこっちに飛んできたら大惨事だと心配していたが、そのうちギャルをはねないかと、はらはらドキドキ。おじさんの心臓に良くない。
極めつけは、モトクロッサーによるジャンプだ。ここは、道路で下がアスファルトなのでミスがあれば、ライダーも観客も大惨事だ。
道路の街灯より遥か高いジャンプを見せてくれる。高さ10mは超えているかな。例によってジャンプ中の技が高度な物になっていく。
バイク上の倒立、回転、両手放し、テールランプの保持など、ちょうど着地地点が私の3m前。そのうち、はらはらドキドキがワクワクに変わる。
もし、今日バイクできていたら、自分でもホイルスピンをしながら走れると錯覚して事故っていたかも?
大ジャンプでギャルの頭上を!!
最後のアンコールでは、4人のギャルをトレーラーの着地台の上(高さ4m位)に立たせて頭上を越える。2台がジャンプ!それも、両手放しに空中回転!
Oh My God! Oussie are Crazy!
さいごに来場者たちのクレージーなバイクをご覧下さい。
来場者のバイク、ヒサ懐かしいだろう!
バイクもいいけどライダーもGood!
シドニー暮らしももう少しとなり、いよいよバイクのムシがうずきはじめたのでしょうか・・・。ビーマーさん、お帰りを楽しみに待っていますよ!!
それでは、オージーのバイクライフの一端をご覧下さい。
・・・以下、ビーマーさんの投稿記事・・・
私がオージーレポートを送り始めて早2年近く。今まで、観光地や年中行事を送り続けてきました。
このブログのオーーナーのシドニー編で、ほぼ伝えきったかなと思っていたところ、雑誌に”Sydney Motor Cycle Show”の文字。
思えば、免許をとって30数年、片時もバイクを手放したことのない私が、バイクのない生活を始めたのが2年半前。精神的に?やっていけるか心配でした。が、禁断症状もなく、特に乗りたいとも思いませんでした。意外に冷めやすい?(こっちには峠がないせい?)
その雑誌に、「3日間の開催」「次は2017」という文字がみえて、まあ行ってみるかと言う気になって行ってみました。
会場の巨大体育館
会場は、オリンピックパーク。2000年にオリンピックが開かれ、高橋尚子が金メダルを取ったのが記憶に新しいでしょうか?15年前じゃ、ぜんぜん新しくないか。
巨大な体育館の中に入ると、各メーカー毎にブースがあり展示車がある。日本と違うのは、どの展示車も触ったり、またがったり、記念写真を撮ったり何でもOK。さすがオーストラリア。体育館のブースだけでは足りず、体育館の外でもメーカー毎にテントを出してバイクやロゴ入りの商品を販売している。
MVアグスタ
インディアン
これもインディアン
やっぱりハーレーは人気
このハーレーはなんと「賞品」
「ビクトリー」ってメーカー知ってる?
これも「ビクトリー」
「ベネリ」って6気筒750ccがあったよね?
トライアンフコーナー
モトグッチコーナー
マッドマックスのバイク
楽器のヤマハは音楽でアピール
懐かしのヤマハ
これもヤマハ
このヤマハはjmh的には懐かしいなー、いとこが今でも持ってるよ!
ヤマハはボートも出品
スズキコーナー
日本で乗ってた懐かしの「K」だ!
カッコイイ!(バイク?それとも彼女?)
屋外競技場では、ミニエンデューロをやっている。さらに、アスファルトの8m道路を長さ100m位にわたってフェンスで囲み、スタントショーもやっていた。
ミニエンデューロもやっていた
スタントショーのブース
このスタントショー、KTMのバイクだったが、ウイリー、ジャックナイフは当たり前。この狭いフェンスの中をリヤタイヤをホイルスピンさせたまま自由自在に操っている。
ギャルを立たせて、直前でジャックナイフで急制動してヘルメットでKISSしたり、ギャルの間をホイルスピンをしながらスラロームして、しまいに片手放しで、手を握ってのダンスまで。
初めは目前のショーに、カメラをかまえるこっちに飛んできたら大惨事だと心配していたが、そのうちギャルをはねないかと、はらはらドキドキ。おじさんの心臓に良くない。
極めつけは、モトクロッサーによるジャンプだ。ここは、道路で下がアスファルトなのでミスがあれば、ライダーも観客も大惨事だ。
道路の街灯より遥か高いジャンプを見せてくれる。高さ10mは超えているかな。例によってジャンプ中の技が高度な物になっていく。
バイク上の倒立、回転、両手放し、テールランプの保持など、ちょうど着地地点が私の3m前。そのうち、はらはらドキドキがワクワクに変わる。
もし、今日バイクできていたら、自分でもホイルスピンをしながら走れると錯覚して事故っていたかも?
大ジャンプでギャルの頭上を!!
最後のアンコールでは、4人のギャルをトレーラーの着地台の上(高さ4m位)に立たせて頭上を越える。2台がジャンプ!それも、両手放しに空中回転!
Oh My God! Oussie are Crazy!
さいごに来場者たちのクレージーなバイクをご覧下さい。
来場者のバイク、ヒサ懐かしいだろう!
バイクもいいけどライダーもGood!
こっちに来た頃、通勤をスクーターにしようかなとも思ったのですが、わずか100m位しかちがわないのに、激しく雨が降ったりして、気候的にはバイク向きだけど、濡れるのでバイク通勤はやめました。日本では、通勤時間帯はスクーターか250未満のバイクがちらほらだけど、こっちでは台数は同じくらいだけどレーサーレプリカが主流。休日になると大型のアメリカンを多く見かけます。う・・・・ん。日本に帰ったらどうしようかな?
by シドニーのビーマー (2015-12-02 10:07)
この夏シドニーを訪れた折には、意外なほどバイクを見かけませんでした。冬だったせいかな?それともオーストラリアではカンガルーが飛び出すから、みんなバイクには乗らないのかな?・・・などと思っていましたが、そんなことはなさそうですね。
こちらへ帰ってからのバイク選びがまた楽しい悩みですね。ちなみに神戸のHayabusa氏はまたバイクを替えたみたいです。今は「Super Bold'or 1300」だそうです。またぜひ懐かしい顔ぶれで会いたいですね!
by jmh (2015-12-02 22:29)