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オージーレポート その15 ~ケアンズ~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

 前回オージーレポートをいただいてからあっという間に3週間も経ってしまいました。まったく「光陰矢のごとし」な秋で、まあ日々充実しているとも言えますが・・・。「解散・総選挙」とか書きたいネタはあるものの、なかなかじっくりものを考えていられる状況にないので、今回の更新もビーマーさん頼みです。日本人にけっこう人気の「ケアンズ」をお楽しみください。・・・なんかのんびりしていそうで、小生もぜひ行ってみたいところだなあ・・・

*****以下、ビーマーさんの投稿記事*****

 近年、オーストラリアを訪れる日本人観光客数は、減少していて昨年は前年比約7%減だそうで、観光産業は増える中国人観光客頼みだそうです。日本のディズニーランドや新宿、秋葉原、浅草のように。
 それでも、ケアンズはゴールドコーストやウルルと並んで、人気観光地の一つです。実際の所、ケアンズには農業か観光産業以外ありません。
 円安の今、海外旅行は割高ですが、その分空いています。皆さん、この機会にオーストラリア観光に出掛けてみませんか?。(ちょっと無茶ぶりかな)・・・ということで、今回大竹ツアーズ(笑)は、ケアンズの見所を紹介したいと思います。

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キュランダ鉄道、まさに「世界の車窓から」

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キュランダ鉄道の車内、レトロな雰囲気がいい

 まずは、世界遺産の熱帯雨林キュランダ観光です。キュランダに行くには、鉄道かスカイレール(ケーブルカー)の2つの方法があります。私は行きはスカイレール、帰りは鉄道を利用しました。熱帯雨林と言っても、群馬の夏より快適です。キュランダには動物園やキュランダ村と言って、アボリジニアートや工芸品を売る店が集まっています。

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キュランダ村に、なぜか「日本茶」のお店が・・・

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水陸両用車「アーミーダック」。もとは軍用車両らしいが、世界中で活躍中

 また、ここクイーンズランド州は唯一コアラを抱っこできます。アーミーダックという水陸両用車による熱帯雨林探検などのアクティビィティーや、赤い車でアイスクリームを売る名物おじいさん(手作りラムレーズンが一押し)などなど、楽しい時間を過ごせます。

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コアラを抱っこできるところは意外と少ない

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もう一つの有名動物「タスマニアンデビル」

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グリーン島へはフェリーで

 次は、珊瑚礁に浮かぶグリーン島でマリンスポーツです。ケアンズからは船で45分。スノーケリングやダイビングなど様々なマリンアクティビィティーが用意されています。しかし、日本が夏休み中はこちらは冬。赤道に近く最高気温26度位ですが、最低気温が20度を下回るので、日本人にとっては水が冷たく感じ快適に泳げません。オージーは寒くても平気なんですよね。感覚が絶対に違う!私は10月に訪れましたが、水に入りませんでした。冷たくて。

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グリーン島のビーチ

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パロネラパーク、まるで古代の遺跡

 意外に知られていないのが(私だけ?)パロネラパーク。古代の遺跡と思いきや、19世紀の入植時代に、毎日が開拓とサトウキビ栽培の日々だった頃に、人々に娯楽をと、1人のスペイン人パロネラが、6年の歳月をかけて作ったテーマパークだそうです。ネット上では、ジブリ映画「天空の城・・・・」のモデルになったとかならないとか。ジブリ側は「南半球に映画のモデルはない」と言っているそうですが、数年前にパロネラパークを改修してているときに、1人の日本人が見学させて欲しいと熱心に見学していったそうです。そして、職業を訪ねると「映画関係」とだけ答えたそうです。これは、当時ここでバイトしていた日本人から聞いた話。

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「ラピュタ」のモデル?

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一面のサトウキビ畑

 ケアンズの中心街は海水浴のできる所は少なく、大きなラグーンプールがあり、そこで泳ぎます。このプールから海岸沿いに遊歩道があり、平日なのに朝からジョギングする人々を見かけます。その遊歩道沿いには、トレーニングマシーンの設置してあるちょっとした野外ジムがあり、利用できます。

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ラグーンプール

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ケアンズの「ストリートジム」、健康志向だなあ!

 お土産は、夕方から開店するナイトマーケットがあります。ここに行けばフードコートや各種お土産、マッサージ店(純粋なやつ)が集まっていて一度で済むし楽しいです。

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ナイトマーケット、何でも間に合う

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ナイトマーケットのビュッフェ、12ドルはOZではリーズナブル?

 最後になりますが、ケアンズ空港に着くと、何かホットするものを感じます。それは、周りにある表示や案内板が日本語で書かれているからです。シドニーにはありません。ホテルで朝食をとっているときや街で買い物をしている時に、日本語の会話があちこちで聞こえます。駅前の土産物店には日本人のバイトもいるし、日本食のお店も多く、昼食を「横綱」で食べちゃいました。

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「横綱」、まんま日本でほっとするなあ・・・

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「横綱」でラーメン

 ケアンズでの極めつけは、街角で妻曰く「今、立っていた人知っている人によ~く似ているんだよね。」
あり得ないと思いつつも戻ってみると、何と、私たちと同じ群馬県A市の住人の母娘ではないか。こんな所で、知人に会うなんて・・・・。夜の路上で盛り上がってしまいました。
世界も小さくなったモンだ!

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オージーレポート ~その14~ SCULPTURE BY THE SEA [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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「雄大」な展覧会場。さすがオージー、スケールがでかい!

野暮用に追われてブログ更新がごぶさたになってしまい「そろそろ何とかせねば・・・」と思っていたところに。ビーマーさんからオージーレポートが届きました。ビーマーさん、感謝です。今回は小生の知っているビーマーさんとちょっと違う世界・・・かと思いきや、記事を読んだら「やっぱりビーマーさんだ!」と確信しました。
では、シドニーの芸術を・・・う~ん、これはコメント抜きにお楽しみください。

***** 以下、ビーマーさんの投稿記事 *****

Cityからバスで40分の所に、サーフィンで有名なBONDI BEACH があります。
そのビーチから南に約3kmの遊歩道に沿って、世界16カ国から100点以上の作品を集めた、世界最大級の野外アート展が開かれました。
世界最大級と言うだけあって、人出もすごかったです。帰りのバス待ちも長蛇の列でした。またまた、帰宅難民になりそう?

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遊歩道を埋め尽くす人々

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まあ、オーストラリア現代美術館に行って、「芸術」を理解することは「何も考えないこと」かと、何とか自分を理解させましたが、「芸術」に出会うと、やっぱり悩んでしまいます。

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庶民的な思いになりますが、これらの作品の素晴らしさより、これだけの重さの物(ほとんどが鉄製)を、しかもこんな狭い遊歩道にどうやって設置したのか悩んでしまいます。開催は僅か3週間なので、この後は撤去され、また、来年違った作品が設置されるのです。

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↑↓小生のお気に入りはこれだな!
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出来上がった作品展よりも、設置しているところが見たいと思うのは、私だけでしょうか?

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これも作品かい?

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↑これがビーマーさんのお気に入り!

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巨大なフライパン、たしかに砂は熱い!
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オージーレポート その13~Wheels in motion for Variety Bash's 30 years on the road ~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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 春を待つシドニーからオージーレポートが届きました。
 クルマ好きなビーマーさんならではの写真がいっぱいです。
 冬でも明るいシドニーの雰囲気をお楽しみ」ください。

*** 以下、ビーマーさんの投稿記事 ***

 とっても長いタイトルですが、たくさんの車が子供たちのチャリティーのために、メルボルンを出発して、途中各町の学校等に立ち寄りながら5000kmを走り抜いて、今日シドニーにゴールするという、国内最大級のモーターイベントなんです。私は、人間が小さいので、この人たち仕事は大丈夫なんかと心配してしまいますが・・・。

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 今日は生憎の天気(かなり激しい雨)でしたが、車好きの私にとってはアメくらいなんのその。ハーバーブリッジの袂でカメラをかまえました。
すると、激しかった雨がやみ、曇り空に。

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 来るわ来るわ。約1時間にわたり、700台。それも、派手なカラーリング(1台1台テーマがある)に、クラクションやエアーホーンを鳴らして。乗っている人も車のテーマと合わせた衣装で、沿道の人を楽しませていました。

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 一般車両と一緒に走ってくるのですが、合間にロンドンバスやマクラーレン、ベントレーと言った高級車が来たので、思わずパチリ。
中には、パレードではないのに、沿道に手を振る陽気な人たちも。

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名車ベントレー、さすがにデコレーションはなし・・・

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 パレードの車は、派手だし、乗っている人たちも旗や手を振って陽気ですが、沿道の人たちも手を振りながら温かく迎えていました。
チャリティー好きで、陽気な国民性を改めて感じました。
ところで、あの派手な車たちは、普段どうしているのでしょうか?まさか、あれでスーパーにお買い物?

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これはなんと日本車ですね!
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オージーレポート その12 ~シドニーのお店あれこれ~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

 梅雨明けしたとたんに猛暑に見舞われている関東地方ですが、今が真冬(!)のシドニーからレポートが届きました。ナマなシドニーをお楽しみください。

***オージーレポート by ビーマー ***

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休日マーケットの様子

 日本では、場所によって”朝市”が、決まった曜日の決まった時間帯に開かれるところがありますが、シドニーでも多くの地域で、毎週土日とか、隔週の土曜とか、決まった時間に仮設店舗で”マーケット”が開かれます。売られているものは、ハンドメイドの食べ物、アクセサリー、芸術品で、同じ店はいつも同じ場所に開いているので、そこでしかかえないものが多いです。また、マーケットごとに特色があったりするので、いろいろな地区のマーケットをのぞいてみるのは楽しいです。

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教会でもマーケット

 マーケットで売っている人は、スーパーのレジ係とは違い、商品の作り方やどこ出身だとかの雑談を交わします。その上で買うか買わないかを決めますが、オージーはとても感じがいいです。(チャイニーズは無愛想でちょっと・・)日本のフリーマーケットみたいに値切ってみても、あまり成果はありませんでした。
 教会のマーケットで、優しく温かい感じの水彩画がありました。裏には、そこの主人(画家)のラベルが貼ってあり、芸術家として認められているようでした。また、雑談の中で息子が勉強で日本に行ったことがあると言っていたので、親近感が湧いて1枚買っちゃいました。ひそかに、これから有名になって値が上がることを期待しつつ・・・・。

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買っちゃった絵、値上がり間違いなし!?

 こちらでは各地区ごとにショッピングモールがあります。そこには、フードコートやフードコーナーがあります。オージーは食べること好きですから。そこに必ずあるのが、”スシバー”海苔巻きや軍艦を売っているお店です。中に巻いてあるものが天ぷらだったり焼き肉だったりアボガドだったり、なんか違うんじゃないと思うものありますが、まあ、違和感なく食べられます。といっても、私は一度も買ったことがありませんが・・・。
 チェーン店でよく見かけるのが”ロックンロール”というお店です。初めて日本語でかいてある店名を見たときは、思わずこの語呂合わせのようなネーミングに笑っちゃいました。

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sushiバーのショーケース、けっこう高くない?

 意外に多いレストランは、回転寿司です。私のマンションから200m以内に4件あります。どの店も入店すると「いらっしゃいませ」と明るい日本語で声をかけてくるので、「じゃあ、こっちの席がいいな」というと、相手は?????。どの店も、韓国人がやっています。でも「いらっしゃいませ」は上手。食事時は行列ができます。すごく繁盛しています。3時か4時頃通っても、ほぼ満席。オージーにとって寿司はおやつなのだろうか?

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回転寿司も賑わっている

 一番多いレストランは中華料理。多くの店は入り口がガラス張りで、ローストとした鳥がぶら下げてある。中で食べないでその鳥だけを買って帰ることもできます。同じ中華料理でも、ワゴンでできたての飲茶(この言葉は中国にはないそうだ)を運んできて、中を見て好きなものだけを取って食べる店もあります。これは、すごく楽しい。

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中華料理はどこでもポピュラー

 昨年、うちの近くに丸亀製麺ができました。何かなつかしい。隣のビルにはダイソーもあります。日本よりしゃれています。でも、たかが100均が、こっちでは$2.8(約280円)で、物価の高さを表しています。でも、商品を見るとタグは日本語で書かれ、しっかり「105円」と書いてあるじゃないか。

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シドニーにも丸亀製麺!値段は現地物価を反映・・・

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おしゃれな「ダイソー」、「100均」じゃないけど・・・

 昨年、メルボルンにユニクロ1号店が出来、シドニーにも今仮設店があり2号店になるそうです。でも。関税30%、人件費2倍、家賃3倍以上のこの国では、つけられる値段に私は魅力を感じません。それでも、ユニクロは入場制限するくらい繁盛しています。聞くところによると、多くは中国人だそうです。
 世界、どこにいても中国人は多いですね。 一句ひらめきました。 ”石を投げれば中国人にあたる” ちなみに、私はよく中国人に間違えられ中国語で声をかけられます。

*** 以上 by ビーマー ***

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オージーレポート その11 ~ シドニーの居酒屋 ~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

もうなんにも説明はいらないですね・・・!
ビーマーさんからのレポートです。お楽しみください。

*** By BMer From Sydney *******

高温多湿な夏と言えば、やっぱりビールですね。(こっちは冬だけど)
それも、ジョッキかグラスで飲む、泡の細かな生ビールは最高。

日本の市民に馴染みの「IZAKAYA」は、Cityや私の住むCHATSWOODには、ちらほらあります。
昨年、CTATSWOOD図書館の隣に居酒屋「けんじ」がオープンしました。

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図書館の隣にできた居酒屋

赤チョーチンにつられて、入ってみましたが、ビールは瓶だし、料理の焼き鳥やお好み焼きも何かが違います。
何より違うのは、服装は日本の居酒屋そっくりなのに、店員はみんな韓国人というところです。ガッカリ。
・・・と言うことで、調査隊?は、本物の居酒屋を求めてCityに行ってきました。

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「だるま」の入り口

セントラル駅からチャイナタウンに向かうところの雑居ビルの2階に、「JAPANES RESTAURANT だるま」はありました。(発見できずに、あたりを2周しちゃったけれど)

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「だるま」店内のポスター・・・まんま日本の居酒屋だな・・・

入ってみると、雰囲気は、日本の「居酒屋」そのもの。これよこれ。入ると通路の左にあるガラスの保冷庫に、一升瓶を発見。しかも、その1本のラベルに、私の出身「群馬」の文字が・・・・・。あまりの懐かしさに、思わず「一升瓶は、一生、瓶」というおやじギャグを思い出してしまいました。関係ないけど・・・・・

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「だるま」で見つけた群馬の酒・・・おおっ!群馬の名酒「群馬泉」!jmhのお気に入り!

ビールもプレミアムモルツの生中がありました。これ、オーストラリアではかなりレア。1杯$10以上だけれど。($1約100円)お代わりで、オリオンビールの生中もいただきました。

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「だるま」の鳥みそ鍋

オージーはどんなところで飲んでいるかというと、○○タバーン(大衆居酒屋という意味)とか○○ホテル(宿泊設備はないのに)とかとい名前のスポーツバーが各所にあり、大賑わいをしています。私の家の近所には、オーチャード・タバーンがあります。どこも似たようななスタイルで、入店するとまず、カウンターで飲みたいビールを注文します。コブラの頭のような形のノズルが何本かあり、そこについたタッブを引いてグラスにビールを注いでくれます。このノズルはよ~く冷えていて白い霜に覆われています。そして次に、つまみを注文して、あいているテーブルに行きます。

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近所のタバーン

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バーカウンターでビール

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近所のタバーン、窓にはガラスがない

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つまみはやっぱり「Fish And Chips」

オーストラリアでは、地ビールがたくさんあるほか、他国のビールも扱っているので、いつもカウンターで注文する銘柄に迷ってしまいます。これも、こういう店を利用する楽しみの一つです。

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グラス越しにタバーンの店内

この国では、祝日に限らず昼間から、グラス片手にビールやワインを飲んでいます。ほとんどの店がオープンなので通りからよく見えます。年齢層は、若い人から年寄りまで。いい国です。
でも、この人たち、仕事しなく良いのでしょうか?私もか・・・・・・・・・。

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カウンターに入っちゃいました!
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オージーレポート その10 ~VIVID SYDNEY~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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ダーリングハーバーの光と音と水のパフォーマンス

 記録的な猛暑から一転、本格的な梅雨に入ってしまった日本ですが、、シドニーはすっかり冬・・・といっても今のところ気温は12℃~22℃くらいだそうですが・・・ビーマーさんから、オージーレポートが届きましたので紹介します。季節ごとにいろいろな顔を見せてくれるシドニー、すてきですね。

***ビーマー氏のオージーレポート その10***

 ここシドニーでは、毎年5月下旬から6月はじめまでの約2週間、光と音の祭典VIVID SYDNEYが開催されます。(今年は6月9日まで)市内各所(56カ所)に光のオブジェが展示されたり、オペラハウスやハーバーブリッジやビルがライトアップされます。冬の澄んだ空気の中に輝く光のアートは、シドニーの冬の風物詩となっています。

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様々な光のオブジェ

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 その中でも、一番目立つのは、やっぱりオペラハウス。あの大きな屋根をスクリーンにして、VIVIDな色彩のイラストレーションが動画で映されます。夜6時から深夜12時位までやっています。色彩は昨年よりも地味になったように感じますが、それでも、あのアイデアと規模の大きさにはビックリです。

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表情を変えるオペラハウス

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角度を変えると・・・

巨大なハーバーブリッジも、いろいろな色にライトアップされます。しかも、1本1本のライトは、色が様々に変化しますが、色の決定は、橋の近くの操作スイッチに並ぶ一般市民が行っているのです。オージーはいろいろなことを考え出すものです。

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ハーバーブリッジ

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シドニー湾から町を望む

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船にもイルミネーション

 その他、一般のビルでも、たくさんのビルがライトアップや光のパフォーマンスを行っています。イベントとチャリティー好きの国民性が、伺えます。

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見慣れたビルも、全く違う表情に

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マーティンプレイスのビル

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木に見立てられたビル

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「マック」にもイルミネーション

 シドニー訪問を考えている方、今年はもう間に合いませんが、冬のVIVID SYDNEYの時期も、いいですよ。

***By BMer 20140608***
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オージーレポート その9 ~オーストラリアの食~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

 ビーマーさんのおかげで、ここのところずいぶんとアクセスが増えているこのブログですが、そろそろアップしなくては・・・と思っていたところに、新しいレポートが届きました。今回は観光地ではなく、オーストラリアの暮らしの生レポートです。ビーマーさん、ありがとうございます。さっそく使わせていただきますね。

***以下、ビーマーさんの寄稿記事***

 オーストラリアの名物料理と言えば・・・・・・・。う~ん、何でしょう?多民族国家なのでいろいろな国のレストランが存在します。私的に、オーストラリアを訪問した人に食べて欲しいのは、フイッシュ&チップスとステーキと牡蠣・エビです。

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フィッシュ&チップス・・・うーん、そのものズバリだな・・・

フイッシュ&チップス(チップスはポテトフライのこと)は、$5から$45位($1は約100円)まで食べてみました。。量に差はあまりありませんし、食べて味の違いはよくわかりません。とにかく熱々にレモン汁をかけて食べます。ビールやコーラなど炭酸飲料との相性が良く最高。でも、これを頻繁に食べていたら油で太るな。

ステーキは、日本でもおなじみオージービーフです。スーパーに買いに行くと鶏肉や豚肉より安いです。オージーの好みは日本人とは違い、脂身のない赤身をしっかり焼いて、赤身の歯ごたえと味わいを楽しむのだそうです。私の好きなのは、ウインドウにある生肉を自分で選んで、自分で焼くタイプのレストランです。いかにも、オージーって感じしょ。

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自分で焼くステーキ店

牡蠣・エビですが、牡蠣はどこのスーパーでも生食用で売られていて、よく食べられています。日本のもののように大粒ではありませんが、味が凝縮されていてGoodです。エビはボイルされたものが、牡蠣と一緒に売られています。キングサイズのものは、ロブスターにも似た食感と味わいです。日本人に人気の”さしみ”は特定のアジア系の魚屋で”SASIMI”という名前で売られています。サーモン、まぐろ、たい、はまちなど近海物なので冷凍物は一切ありません。値段は日本の2倍くらいかな。

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市場に並ぶ牡蠣とエビ

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牡蠣は小ぶりだが身が詰まっている

 違う意味で、一度は味わって欲しいのが、ベジマイトです。黄色いラベルに茶色い瓶。一見美味しそうな、パンに塗るスプレッドです。スーパーでは必ず売り場が設けられ、一家に1瓶必ずあるそうです。味は・・・・・・。オージーは子どもの頃から食べているので好きだそうですが、日本人のほとんど(99%?)は一度食べたらもう口にしないようです。味わいについては、ぜひ、自分の口で・・・。

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スーパーの棚に並ぶベジマイト、壮観!

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我が家でもベジマイト

オージーはとても多くの人がコーヒーを飲みます。日本とは呼び名が多少違いますが、カプチーノがもっとも人気です。値段は$4前後ですが、ペットの水が$3位だから、コーヒーはお手頃価格なのでしょう。カプチーノにはスプーンが付いて来ます。ミルクの泡を飲むために。朝の出勤時間には、片手に、コーヒーを持ちながら歩くのがオージースタイルのようです。また、街のあちこちにカフェがあります。

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町中のあちこちにあるカフェ

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エスプレッソマシーンとバリスタ

ちなみに、うちの恐妻もこちらでバリスタの資格を取りました。英語の講習と実習に汗しながら何十杯のコーヒーが無駄になったことでしょう(コーヒーの神様ごめんなさい)。日本に帰って、カフェでも開くつもりなのでしょうか?

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恐妻の作ったラテアート、なかなかのできばえ
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オージーレポート その8 ~ グレートバリアリーフ ~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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「グレートバリアリーフ」信じられない海の色!

 世間はGWの休暇モードだが、小生、相変わらずの暇なしでブログ更新をさぼっているうちに、ビーマーさんからまたまた「オージーレポート」が届いてしまいました。もはやこうなると、ブログの名前も変えた方がいいかも・・・(笑)ビーマーさん、ありがとうございます。また早速使わせていただきますね。

***** 以下、ビーマーさんの寄稿記事 *****
 
 宇宙空間からも視認できる世界最大の単一構造物。それがグレートバリアリーフです。世界遺産にも登録された世界最大の珊瑚礁です。 ところで、珊瑚って植物ではありません。知っていましたか?珊瑚は外殻をまとった小さな動物で、褐虫藻という植物と共生生活を営んでいるんですね。でも、海水温度が上がると、褐虫藻が生活できなくなり珊瑚は死んでしまいます。そのため、珊瑚の白化現象が問題になっています。
 さて、私はその珊瑚の実態を調査すべく?ウィットサンデー諸島の中で最大であり、唯一ジェット機の離着陸のできるハミルトン島に行ってきました。

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ハート型の珊瑚礁「ハートリーフ」

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空からマリーナを望む

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マリーナにはすごいクルーザーばかり

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「ウィットサンディー諸島」の看板

 ここは、島一つがすべてリゾート地になっていて、しかもここは個人所有の島なんだそうです。移動はカートか無料シャトルバスです。すごくエコ。マリーナには、お金持ちのクルーザーが停泊しています。レストランやパブなどこの島での支払いは、全てルームキーを見せるだけで、ルームチャージにしてもらえます。もちろんキャッシュもOKですが、財布を持たなくていいのですごく便利。

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島内の移動は電気カートで

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ホテルのオープンテラスで朝食

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ホテルの前の「キャッツアイビーチ」

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「キャッツアイビーチ」リゾートのお手本みたい

 グレートバリアリーフには、島はないのでポンツーンと呼ばれる大型の浮き桟橋に行きます。行きはヘリコプター(半世紀以上生きていて初体験)で、帰りは高速艇で行って来ました。帰りの高速艇は2時間乗りましたが、初めの1時間はすごい波と風で、1m以上船が上下して、そのたびに頭から水をかぶりびしょびしょでした。(酔いやすいのでテラス席に座ったがために)エチケット袋も配られ、中にはゲロゲロする人も・・・・

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ヘリコプターでG.B.Lへ

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浮き桟橋「ボンツーン」

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G.B.Lでシュノーケリング

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魚に手が届く!

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高速艇、このときは平和に見えるが、すごい風と波も・・・

 また、白い砂浜で有名なホワイトへブンビーチにも行ってきましたが、明らかに、シドニーの南にあるジャービスベイの方が白かったなあ!

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ホワイトヘブンビーチ

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上空から見たホワイトヘブンビーチ

 そうそう、オーストラリアはどこに行っても野鳥が多く、いろいろな種類の鳥の姿と声を聞くことができますが、ここ、ハミルトン島では、その鳥たちがかなりずうずうしいです。ホテルについてまず「部屋の窓は必ず閉めて下さい。コッカトゥーが入ってきて冷蔵庫を開けますから」と言われ、・・・????。

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いたずら者の「コッカトゥー」

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ジュースを飲む「レインボウ ロリキート」

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えさを探す「セイケイ」

 確かに、朝食の時隣のテーブルのパンをくわえていったり、子供のジュースを飲んだり、足元の植え込みでは黒い鳥が落ちている食べ物をあさっていました。まさか、こいつらが、レストランのチキンになっているのでは・・・・・・。
 この島にいると、もう現実社会には戻りたくな~い。

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島の小さな教会、絵はがきのようにきれい!


  
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オージーレポート その7 ~Goald Coast の魅力~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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ゴールドコースト

 いよいよブログ更新をビーマーさんに負うところが大きくなってきました。
 ビーマーさん、ありがとうございます。また使わせていただきます。

***** 以下、ビーマーさんの投稿記事 *****

 たぶん、オーストラリアの中で日本の旅行客が最も多く訪れるのは、ゴールドコーストではないかな?和田アキ子は毎年きているそうだ。年間を通じて最高気温が30度弱。冬場は最低気温が20度を切るが、1年を通して海水浴やサーフィンが楽しめる。たくさんのビーチとサーフポイントが海岸に続いている。

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ビーチから見たサーファーズパラダイス

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ゴールドコーストで一番高い建物

 でも、私的には違った理由で日本人の観光にもっとも向いていると思う。オーストラリアの観光は、雄大で神秘的な自然を満喫するものがほとんどだけど、ゴールドコーストには、数多くのテーマパークがあるからだ。家族連れにはピッタリ。3大テーマパーのムービーワールド、シーワールド、ドリームワールド。この3つは人気だけれど、どこも過激な乗り物が多く、私は一つのるのがやっとで・・・・。「水しぶきがすごい乗り物」などは、コースターが見えないほどの水が柱のように上がり、当然、のっている人は、びしょ濡れ。カッパくらい貸して欲しい。こんな所は日本とは違います。

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ムービーワールド

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ジェットコースターも数種類

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過激な乗り物(1)

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過激な乗り物(2)

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水しぶきがすごいコースター

 保護区の中にあって自然がいっぱいのカランビン野生動物保護園。コアラのだっこ(コアラだっこは法律でできないが、ここクイーンズランド州のみ可能)ができるパラダイスカントリー。12のアトラクションのあるプールのテーマパーク、ウエットンワイルドetc・・・・・ さらに、街を歩くと、あちこちにツアーの申込所がある。水陸両用車、ホエールウオッチング、ジェットポート、ディナークルーズetc・・・・・。映画もラブストーリーよりアクション物が好きな私にとっては、「土ぼたるツアー」という、ジミなネーミングのツアーもあった。

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シーワールド入り口

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シーワールドのペンギン

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イルカショー

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シーワールドには恐竜も

 サーファーズパラダイスの街をフラついていて、ついつい妻に誘われて、申し込んでしまった。出発は、夜である。行ってみると、真っ暗な洞窟や遊歩道にゆらゆらと緑色の光がはっきりと放たれていた。名前は地味だが一見の価値はあった。ただ、これホタルではなく、珍しい種類の蚊の幼虫だそうだ。この数が成虫になったらと想像するとぞっとして、体中がかゆくなるけど、人は刺さないって。

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水陸両用車

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スーパー水陸両用車

 それと嬉しいのは、シドニーより物価が安いことだ。オーストラリアンバーで10ドルでステーキを食べちゃった。お土産物も安いよ。羊のクリームやサメの脂。Tシャツは10ドル内外。コアラの小さいぬいぐるみは2ドル。絶対お買い得。付いているタグの「Made in china」さえ、気にしなければ。

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こんな楽しいアトラクションもある!「カースタントショー」

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楽しい「パレード」

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「モンローとチャーリー」

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オージーレポート その6 ~エアーズ・ロック~ [ビーマー氏とjmhのオージーレポート]

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夕日のエアーズロック(ウルル)

シドニーのビーマーさんが、リクエストに応じて早速エアーズロックの記事を寄せて下さいました。
ビーマーさん、いつもありがとうございます。(jmh)

***以下、ビーマーさんの寄稿***

 オーストラリアには、世界遺産はたくさんあるけど、その中でも有名な物と言ったら、私の中では、オペラハウスとグレートバリアリーフ、そしてそう、あの、大陸の真ん中に鎮座する赤い大きな一枚岩。エアーズロックだ。でも、これ空気でできているわけではない。(当たり前か?)英語で書くとAyers Rockで、探検隊が発見したときの総督の名前。また、ここは地元ではウルルと呼ばれる。実はこれ、世界で二番目に大きい一枚岩で、世界一はマウント・オーガスタスといって、ウルルの2.5倍もある。同じオーストラリアにあるが、有名ではない。このウルルは、地上に出ているのはわずか5%。あとは地下の中。相当でかいよ。

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砂漠の中のエアーズロック空港

 さて、シドニー空港を出発し、空路エアーズロック空港へ。片道2,500kmのフライト。オーストラリアは広い!こ・・これは、緊急着陸か?と思わせるエアーズロック空港。アスファルトの平地に着陸すると、移動式のタラップがやってくる。出発も到着も一つの平屋の建物があるのみ。あとは、、まわりは砂漠、さばく、サバク・・・。

 オーストラリアツアーで「ウルル・カタジュタ」というのをよく聞くと思うが、「カタジュタ」とは、36の大きな岩からなる奇岩群で、ウルルと共にここの観光の2枚看板。そして、この地の観光をする人は、エアーズ・ロック・リゾートに泊まる。サバクの中のオアシスなのだ。ここには6軒のホテルやスーパーやレストラン、消防署や学校まである。約800人の人が住んでいるんだって。一番近くの集落まで200km以上あるので、ちょっと帰るわけにも行かないから。

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エアーズロックリゾートのホテル。うしろのチョッパーバイクがすごい!

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ここにやってくるクルマは4WD車ばかり

 この地は、国立公園だがアボリジニの所有だ。ウルルとカタジュタはどちらも彼らの聖地。特に、ウルルについては、神聖な山なので写真撮影禁止の場所が多い。また、ツアーで「エアーズロック登山」というのがあるが、アボリジニは宗教上の理由と自然破壊の観点から歓迎してはいない。そのため登山道は1本のみ。木も草もないので、大きな岩肌に人が歩く道だけが白くなってしまっている。

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カタジュタ遠景

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聖地カタジュタ

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砂漠の遙か先に、小さくウルル

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登山道は1本のみ、白くなっている

 高さ300mある山の下三分の一は傾斜が46°。尾瀬戸倉スキー場の上級コースを鎖なしで歩くようなもの。落ちたら死ぬよ。途中からは鎖あるけど。この山を見て自称高所恐怖症の私は、こんな無謀なツアーにどうして申し込んでしまったのか後悔やまず・・・・。

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近くで見ると・・・絶壁!

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急傾斜の登山道、「何もない」のがコワイ・・・

 アボリジニの人たちも事故を嫌い、「エアーズロッ ク登山」は、いくつかの条件が満たされないと朝から山は閉鎖される。私が行った朝は、何とこのサバクに小雨。当然閉鎖。やったー。でも私以外はガッカリしてバスの中はブルーな雰囲気が漂う。そこはガイドさん「このサバクで雨を体験するのは非常に珍しいことです。こんな写真めったに撮れません。」と。みんな、妙に納得し再び明るい雰囲気に。さすが、プロ。

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霧のウルル、砂漠では珍しい雨天

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ウルルで見つけた珍しい鳩、頭にはアンテナが



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